洗顔料の正しい選び方はご存知ですか?

洗顔料 選び方

毛穴レスのキレイな肌は誰もが憧れるなりたい肌ですよね。わたしも同じです。笑
そんなキレイな肌を目指して行くには洗顔は大切なポイントなのはご存じの通りです。

 

しかしながら、洗顔料の選び方と一言で言っても案外と奥が深いんですよ。

 

  • 肌質別の基準
  • 年代別の基準
  • 季節性要因
  • 生理・妊娠中などタイミング要因

 

洗顔料の選び方を軽く挙げてみただけでも、これらの要因を基準にする事が大切なのは簡単に想像できますよね。
あなたは、年がら年中『同じ洗顔料』を使っていませんか?

 

体調だって、肌質だってその日によって違います。
生理中や生理前、また妊娠中の方ならホルモンバランスによって肌が乾燥しやすくなっています。

 

そこで、このページでは、先ほどの基準を加味した洗顔料の選び方を分かりやすくシンプルにご紹介して行きます。

 

肌質別の洗顔料の選び方

ここでは、肌質別の洗顔料の選び方を

 

  • 乾燥肌
  • 脂性肌
  • 敏感肌
  • 混合肌

 

の4タイプについて一緒に見て行きましょう。

 

乾燥肌の洗顔料選び

突然ですが、乾燥肌にとって、泡立ちの良い洗顔料って大切だと思いますか?

 

また洗顔料は様々なメーカーがいろいろな洗顔料を扱っていますよね。

 

この洗顔料は『○○美容成分が入っているからいいですよ。』などと提案もたくさんのキャッチコピーがあり、
結局どれがいいんだろうと私たちを迷わせてしまうことにもなってしまいます。

 

実は、乾燥肌の方にとってモコモコの泡がたくさん立つ洗顔料は良くない可能性が高いんです。

 

しかし、一方で乾燥肌の方の洗顔料やクレンジングには泡立ちと保湿成分が必要になります。
ということは、先ほど話した内容と矛盾することになりますよね。
ここが重要なポイントなんです!

 

というのも、そのような洗顔料はクリームタイプであれ、固形タイプであれ、本来なら混ざり合わない物質同士を混ぜ合わせるための『界面活性剤』を使っている事が多いんです。

 

というのは、モコモコのクリーミーな泡を立てるためには、『水と油を混ぜ合わせる乳化』が必要になり、そのため界面活性が使われているものが多いんです。

 

界面活性剤のすべてが乾燥肌にとって悪いというわけではありませんが、肌の乾燥を悪化させる要因になるものがある事は間違いありません。

 

その一方で、泡立ちの豊かな洗顔料というのは、界面活性剤を使っていないものでという前提条件が必要になるんです!

 

脂性肌の洗顔料の選び方

脂性肌の洗顔料選びは、実は見えない落とし穴がある可能性もあります。

 

脂性肌というのは、表面的にベタつきがちなオイリー肌なんて言われますし、そう感じておられる方も多いと思います。

 

ところが、その脂性肌はもともと肌のうるおいが足りていない『隠れ乾燥肌』の可能性もあるんです。

 

脂性肌と感じていた方でも、実際に肌水分量チェッカーを使って簡易検査をすると、水分量が低いと出る場合も結構あるんです。

 

通販でも、お手ごろな価格で肌水分量を計る『水分量チェッカー』が販売されていますが、データが正確かどうかの基準が得られません。
ですので、一度はBA(ビューティーアドバイザー)さんがいる化粧品売り場や皮膚科など、ちゃんと調べられるところで肌の水分量をチェックしてみることをおすすめします。

 

それで、隠れ乾燥肌ではなく『本当に脂性肌』と分かった場合は、洗浄力の高めのクレイ系洗顔料を使うと良いでしょう。
通常の洗顔料やクレンジングの選び方だと、顔の汚れにクローズアップしたものになるのですが、
脂性肌の方の洗顔料の選び方というのは、毛穴の汚れを落とすことが重要になります。

 

ん?同じではないのか?

 

と感じた方!!

 

あなたの洗顔料の選び方は間違っているかもしれません。

 

脂性肌の場合は、重要なのは肌の保湿がうまくいっていないためなので、スキンケアの成分を届けるために
毛穴の汚れを落として保湿成分を浸透させることが洗顔に求められることなんです!

 

混合肌の洗顔料の選び方

混合肌の洗顔料の選び方は、テカリが出ている部分の皮脂はちゃんと、落としつつ乾燥でカサカサしている部分は保湿をしてあげられる事が大切です。

 

実は、混合肌というのは、乾燥している部位も、テカリでベタつきがある部分も保湿がいちばん大切なんです。

 

というのは、皮脂のベタつきは肌が乾燥しているために、それを守ろうとして皮脂が過剰に分泌されているからなんです。

 

乾燥でカサカサが目立つ部分の保湿はもちろんですが、とにかく保湿を基準にした洗顔料選びを心がけるようにしましょう。

 

敏感肌の洗顔料の選び方

敏感肌の洗顔料選びで最も大切な部分は、肌にとって刺激になる界面活性剤やパラベン系の保存料、また敏感肌を招く原因になる、エタノールなどのアルコール系原料が含まれていない事です。

 

もうひとつ、今悩まされている敏感肌を緩和するために肌のバリア層を強化する必要があるので、保湿力が大切なカギになります。

 

また、選んだ洗顔料を使う際に、出来る限り肌に刺激を与えないよう、指先や手肌で強くこすらない事も大切になってきますね。

 

季節性要因による洗顔料の選び方

季節性要因というと、ちょっと難しそうに感じてしまうかも知れませんが、単純に夏と冬では気温も湿度も違いますから、それらの環境に合わせた洗顔料を選びましょう。という話なんですよ。

 

もちろん洗顔料の選び方だけで年間を通じて同じものを使うというわけには行きませんから、『肌の季節変化による揺らぎ』を感じるようにする事が大切です。

 

夏は汗もかきやすいですし、角栓も溜まってしまいがち、ですので洗浄力がちょっと高めの洗顔料を選んで、秋や冬など空気が乾燥している季節は、保湿力の高い洗顔料を選んで、汚れを落としつつ、保湿が出来るものを使うのが大切です。

 

年代別の洗顔料の選び方

年代によって洗顔料の選び方も変える必要が生じる方もおられます。

 

肌質が年代に応じて変わってくるのは当然の事ですので、やはり肌の状態を感じ取る事が必要な条件になります。

 

顔の毛穴は20万個もあると言われ、年齢によって皮脂分泌量も変わってくれば肌の代謝効率も変わって来ます。

 

たるみが目立つようになって来れば、うるおいを与えられる保湿力が高い洗顔料を選ぶのが大切ですし、黒ずみやくすみが出てきているなら、ピーリングも適宜採り入れる必要があります。

 

毛穴の状態は、見た目年齢を左右するので、年代別の洗顔料の選び方も大切になってくるんですね。

 

生理・妊娠中の洗顔料の選び方

生理中と妊娠中の妊婦さんは、ホルモンバランスが変化する敏感なタイミングですので、肌が揺らぎがちです。

 

エストロゲンとプロゲステロンの両方が分泌量が増える妊娠中は、色素沈着が起こりやすく、紫外線刺激を受けやすいため、肌色が暗く感じられます。

 

また、生理中は月経期と呼ばれ、経血のために血流が悪化し、肌が乾燥しがちになります。

 

ここでは詳細を紹介するには紙幅が足りないので、かいつまんだ説明になってしまいますが、
洗顔料の選び方だけではなく、乳液や美容液で『一度与えたうるおいが逃げないようにする』事も大切になってきます。

 

必要以上の汚れや皮脂をとってはいけない?

洗顔料は汚れや皮脂、その日のメイクなどをしっかりと落とすためには大事なものなのですが、
あなたは必要以上の皮脂を除去していませんか?

 

たしかに皮脂を落とすことは重要になるのですが、必要以上に無くしてしまうと肌にとってマイナスになることをご存知でしょうか。
顔の皮膚だけではなく私たちの前身の肌表面や毛穴の中には皮膚常在菌といわれている様々な菌類が存在します。
これらは今までは雑菌として排除しなくてはならない対象になっていたのですが、その中には皮膚のためにとてもプラスな
働きをする常在菌がいることがわかってきました。

 

その中でも特に表皮ブドウ球菌とアクネ桿菌は顔の皮膚には欠かせないといっても過言ではない働きをしてくれるんです。
表皮ブドウ球菌は

 

少し難しい表現になってしまいましたが、常在菌が顔の皮膚には欠かせないという意味は分かっていただけたと思います。
そうすると手洗い用で除菌効果があるような除菌石鹸などを顔に使うなんてありえない!!