赤ら顔の原因と対処方法

赤ら顔の原因のひとつとして毛穴の赤みがあげられます。
毛穴ひとつひとつが赤くなっていると、顔全体が赤い肌となってしまいます。これは脂漏性皮膚という症状だとされています。
毛穴の赤みの原因は、分泌される皮脂によって毛穴の内部が炎症を起こしているということが考えられます。左右対称性はなく、皮脂の分泌量の多い頬や額、眉毛部、鼻などが赤くなりやすく、目の周りはもとの肌の色ですが頬と目の周りの境界線が見えるほどくっきりとしてしまうケースもあります。
肌触りは悪く、触れると皮脂の固まりがとれたり、皮膚の表面が黄色く薄いかさぶたができてしまうこともあります。
この皮脂の量の多さはさまざまな原因がありますが、あぶらとり紙が欠かせない、洗顔してもすぐに顔がテカる、べたつきやすいという場合には皮脂と皮膚の水分量のバランスが乱れていることが考えられます。
ケアがしたいという場合には、皮脂の分泌量を整える必要があります。皮脂が多くなる理由としては、生活習慣の乱れやストレス、間違ったケアなどがあげられます。皮脂が気になるから、と皮脂を取り過ぎてしまうと逆に皮膚は皮脂を分泌してしまいより炎症が酷くなるということもあるのです。
このようなことにならないためにも、皮脂を正常な分泌量に整えるケアが必要です。
日常からできるケアとしては、生活習慣と食生活の見直しから始めます。皮脂の増える糖質や脂質はなるべく控えるようにし、水分を取って体内のミネラルを増やすこともおすすめです。運動などで汗をかく習慣を身につければ、新陳代謝が高まります。
それを改善したら、スキンケアも見直します。洗浄力の強い洗顔料やごしごし洗うような洗顔方法は皮膚の負担になってしまいます。肌に負担をかけないためにも、洗浄力の弱いたっぷりの泡で肌の上を転がすように洗っていきます。ピーリングなども肌に負担がかかってしまうためなるべく避けることをおすすめします。
赤ら顔になっていると皮膚が敏感になっていることもあるため、なるべくシンプルなスキンケアをすることが良いとされています。また、髪などが皮膚に触れるとかゆみが出やすくなるためなるべく皮膚に触らないようにすることも大切です。
常在菌が原因で毛穴の赤みが出ている場合には、薬を使って症状を改善することができます。
しかし、正常な肌は炎症を起こすなどの症状を引き起こすことはないため、生活習慣やスキンケアなどを見直して肌を正常にすることが必要です。