毛穴の黒ずみは角栓の酸化が原因

毛穴の黒ずみは、それがあるだけで肌年齢が10歳は老けて見えてしまうほど顔全体の印象が悪くなってしまいます。

 

そんな毛穴の黒ずみは、毛穴に詰まった角栓が原因です。毛穴の角栓は出来た最初のうちはクリーム色をしている事がほとんどで、その時点では目立つ事はありません。

 

しかし、これを放っておくとどんどん酸化して黒ずんでいきます。
つまり毛穴の黒ずみの原因は酸化した角栓です。
ここまでは誰でも知っていることですが、問題は角栓をどうやってキレイに取り除くかです。

 

指先やピンセットで取るなんてもってのほかです。
肌が傷ついてしまってメラニン色素が沈着してしまい、角栓以外の原因で毛穴が黒ずんでしまいます。

 

角栓は、肌を傷つけないように優しく取り除くのが基本的な絶対条件です。

 

その方法の一つが毛穴パックなのですが、それにもちゃんとコツがあります。
間違った毛穴パックの方法をとってしまうと角栓が上手に取れないのはもちろん、やはり肌を傷つけてしまう結果に....

 

そこで、このページでは毛穴パックで肌を傷つけず角栓をキレイに取る方法を紹介します。

 

角栓をキレイに取って肌を傷つけない毛穴パックのコツ

まず、毛穴に詰まった角栓の正体は皮脂で、それにメイク汚れが乗ってしまったりホコリが混ざってしまったりする事で徐々に黒ずんでいきます。

 

毛穴パックを行うときに大抵の方は角栓が固い状態の方が気持ちよくなるくらい取れるからと言って、
肌を温めずに毛穴パックを行ってしまう方がいますが、はっきり言ってNGです。

 

特に毛穴パックは剥がす瞬間がいちばん肌に負担がかかってしまいます。

 

さらに角栓を根こそぎ取り去ってしまっては肌を紫外線や外的刺激から守ってくれる皮脂膜も傷ついてしまうので、逆に顔全体が刺激に弱くなってしまいます。

 

角栓は確かに酸化する事で毛穴を黒ずませて目立たせてしまいますが、皮脂膜の一部として機能しているのも事実なんです。

 

最近、毛穴の中に詰まっている角栓を吸着して引っ張り上げる力が強くなるという理由でオロナインパックが流行っていますが、これはあまり賛成出来ません。

 

その理由はやはり皮脂膜の一部として機能している角栓を根こそぎ取ってしまう事を防ぐ事ためです。

 

肌の生まれ変わりサイクル(ターンオーバー)が早い10代とかの若い子ならそれでも良いかもしれませんが、
それでもやはり皮脂膜を傷つけて角栓を根絶やしにしてしまうのは危険ですね。

 

 

それと毛穴パックのコツでもうひとつ大切なポイントが、
パックが終わった後に化粧水で充分に保湿して上げることと、その後に冷水で軽く毛穴を引き締めて上げることです。

 

この毛穴パック後の処置を正しく行うかどうかで、その後の毛穴の見え方が全然違って見えます。

 

毛穴の黒ずみの犯人として何かと悪者扱いされる角栓ですが、
それを取るにしても正しい毛穴パックのコツと処置次第で5年・10年先の肌の見え方が全然違ってきますよ♪

 

オロナインパックのやり方と効果

オロナインパックというのは軟膏であるオロナインを黒ずみや角栓など気になってパックをしたいと思う部分に塗り、
洗い流してから、通常通りパックをすると面白いほど毛穴の汚れが取れると話題の方法なんです。

 

まずは詳しいやり方を見ていきましょう。

 

軟膏のオロナインを用意します。
顔の洗顔などを終わらせた清潔な状態から、
小鼻など毛穴の汚れが気になる部分にたっぷりと塗り込み
そのまま10分間くらい放置して浸透させます。

 

その後、洗い流し水分を拭き取り、通常通りの手順でパックを行えば、
ごっそりと角栓などが取れるということで、ツイッターなどでも広く拡散され話題になりました。

 

もちろん終わった後はしっかりと保湿など、スキンケアをする必要があります。

 

オロナインの効果

オロナインパックとしてではなく、まずはオロナイン自体がどんな効果がある商品なのかを再確認しておきましょう。
オロナイン軟膏というのは、傷薬ややけど、しもやけなど肌のトラブルに対して効果のあるお薬なんです。

 

成分としては、殺菌効果のある成分や植物由来の油、オリーブオイルを使われているので
スキンケアとして考えた時にいいのではないかと考えられたのでしょう。

 

このオロナインパックという方法、角栓がたくさん取れると言われているのですが、
悪影響はないのでしょうか?

 

医薬品であるオロナインを通常の使い方ではなく、このような用途で使うのは・・・。
たしかにこのパック方法には賛否両論あるんです。

 

しかし、大事なのは鼻パックも同じことなのですが、パックは炎症を起こす可能性があり、
また、本来肌には美肌菌や皮膚常在菌によって守られているのですが、
オロナインの殺菌効果と、パックによるダメージと合わせて、かえって肌を悪い方向へ導く可能性があるんです!!